味覚障害の青年・魚住真澄は、学生時代の友人・久留米充のアパートに居候をしている。
味覚を失ったのは、生きる意味を見失ったから?
インド人の血を引く隣人サリームに、久留米の元恋人のマリ。
日常に潜む生と死、悲しみと喜びの物語。
(内容紹介より)
榎田 尤利 大洋図書 2009-07-30
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ツイッターで図書館に置いてあるBLだと聞いて興味を持ち、
挿し絵も好きだったので借りてきました。動機が不純!
田舎の図書館でも置いてあるんですね~。
でも感想を読むと、ジャンルなど超えて色々と考えさせられる物語だと。
ハードカバーで分厚く、文章が2段になっているのでかなり読みごたえがありそう。
2週間後の返却日までに読み終えられるか不安ですが頑張ります!
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